遠慮なくいきましょう

こんばんは。

今日は朝から市役所へ。

就労継続支援A型事業所に関する打合せ。

偶然、複数の事業所より同様の御依頼を同時期に頂いたため役所への確認作業が一度で済み効率よし!

担当者の方とはこれまでに何度もお会いしていて、私自身が分からないこと等も遠慮なく質問させて頂いております。

同時に障がい福祉サービス事業全体の話等を雑談形式で伺ったりするのですが、業務を遂行する上で非常に役立ちます。

窓口と良い関係を築くことが出来れば、それは直接業務に跳ね返ってきますので願ったり叶ったりです。

ただ、窓口と緊密な関係を築く必要があるのは事業所であり私もお客様には「どんどん連絡するように」と案内するようにしています。

別に悪いことをしているわけでは無く、「ちょっと分からないな」「これ、どうなのかな」と思うことがあればすぐに窓口の担当者に確認するべきです。

窓口も事業に真剣に取り組んでいる事業所に対しては同じように真剣に対応してくれます(稀に例外もありますが…)。

分からない事や間違っていることを続けていると、取り返しがつかない事態にもなりかねません。

例えば、どの事業においても実施される実地調査。

間違った形で書類の作成や保管を続けた上で実地調査が行われると、指導内容も結構な内容になってきます。

日頃から担当者等と密に連絡を取り合うことで防げるミスや勘違いは沢山あります。

間違っていれば修正すれば良いだけです。

間違いに対してちゃんと対応する事業所に対してまで窓口は無理を言ったりはしません。

悪いこと(不正請求等)をしていなければ、「デン!」と構えて「分からないから教えて!」と遠慮なく言いましょう。

窓口のことをビジネスパートナーとまでは言いませんが、良きサポート役として味方に付けておくのがベターです。

しかし、、、

「実地をその場で監査に切り替えることができる」

なんて言葉を聞いた時は「恐ろしいな…」と思いました(笑)

監査が入るということは税務調査と同じように何かしらの「材料」を得てのことが大半です。

そうならないよう日頃から少しずつ気を付けるようにして頂ければと思います。

さてさて、

今日は義兄からイタリア土産を頂きました!

色合いが最高です

新婚旅行でイタリアへ行っていたのですが、冗談で「お土産は小さい物で良いですよ」なんて伝えてたら本当に買って来てくれました!!

なんだか申し訳ないなーなんて思いながら有難く頂戴致しました(笑)

長年使用していたキーケースはズタボロでしたので、早速入れ替え作業を行いました。

お兄様ありがとうございます!

ということで、明日は良い休日をお過ごしくださいませ。