書面での案内

こんばんは。

今日は申請していた不動産の名義変更(相続)が完了し、登記識別情報や原本還付した戸籍等を受け取ったため、お客様へ発送の準備を。

登記識別情報を専用の封筒に入れ、これまた専用の表紙に綴じ、他の書類とまとめて発送します。

こんな派手ではありません

この時、御案内文なども一緒に入れて送るのですがお客様にいかに分かり易く内容をお伝えできるかを毎回毎回考えています。

相続の手続きに限りませんが、書面での案内と言うのはある意味一方通行ですからその内容には気を使います。

なるべく平易に、且つ、詳細に…難しいですね(笑)

普段使いしている雛形もありますが、その内容をお客様毎に多少は変えています。

手続きの内容が似たようなものであったとしても、そのお客様毎の背景やご依頼に至った経緯などは異なりますから「全て同じ」物は使わないようにしています。

これに対し、メールのやり取りが行えるケースではこちらからの説明も一方通行ではありませんので話も進めやすいです。

今日から始まった業務に創業融資支援がありますが、既にお客様とはメールで質問⇒回答⇒説明⇒質問…を繰り返しております。

全体として感じるのは、書面若しくはメールに面談を加える形がベストだなという点です。

いずれにせよ、お客様の御要望に沿った形で対応するのは言うまでもありません。

明日も少し仕事になりそうです。

晴れたらいいなー。