色々ありました

こんばんは。

昨年の3月2日早朝、嫁さんの母親が細菌性髄膜炎で救急搬送されました。

時が経つのは早い

そこから数ヶ月、義母は生死を彷徨っていました。

当時、私は特別研修中で日中の殆どを研修で過ごしていました。

いつ最悪の連絡が入る事かと気が気ではない状態で研修に臨んでいました。

また、気が気では無い原因の一つに嫁さんが精神的にまいってしまっていたので、どちらかと言うとそちらの方が心配でした。

義母は2ヶ月近くも容体が安定せず「これはまずいかな」と思う場面も何度かありました。

が、後遺症は残りましたが4ヶ月を経て退院することが出来、現在も何とか暮らしています。

今日はちょうど1年が経った節目の日だったのですが、何の脈絡もなく私の父親が1年半振りに娘に会いに福岡へ来ました。

私が中学のころに両親は離婚しており、その後も連絡は取っていたのですが色々あって何年もの間は音信不通でした。

娘が生まれ、少しずつ連絡を取るようになり、今日は久しぶりの再会で家族と一緒に食事をしてきました。

父親は3年半前にガンを患っており、ここにきて全身に転移している可能性も指摘されていました。

が、数日前の検査で問題ないことが判明し安心して今日を迎えることが出来たようです。

食事会も終わり、気分よく帰ろうとしたとき、嫁さんの電話が鳴りました。

なんでも義母の血圧が経験したことの無い数値まで上がったとの事で義兄が近くの救急病院へ連れて行くとの内容でした。

1年経ったちょうどその日にそんなことがあるんですねぇ。

嫁さんが慌てだしたので「帰り道だから病院に寄ればいい」と落ち着かせ病院へ。

幸い、大事には至らず今日はそのまま帰宅することが出来ました。

なんか、色々あるなぁと。

ただ、総じて言えるのは娘の存在に大きく助けられたという点です。

昨年の今日から数か月間は嫁さんも精神的にとても辛い様子だったのですが、娘がいただけで支えになったと言います。

意識が戻った義母も娘を見て励まされたようで「早く元気になるように頑張る」と言って今に至ります。

父親にしても娘が産まれてから私との連絡が取れるようになり、孫は可愛い思いそのままに今は会いに行ける日を楽しみに仕事を頑張っているようです。

もう一度書きますが、なんか色々ありますねぇ(笑)

昨日でこそ嫁さんと「あの時は大変だったねー」と少しは笑って話してたのですが、まさか今日そんなことになるとは思いませんでした。

どこのご家庭でも色々あると思いますが、辛いことがずっと続く訳ではないので何とか頑張って乗り越えたいものですね。

今日は仕事もかなりタイトなスケジュールだったのでグッタリです(笑)

明日は早くも金曜日。

色々ありますが、頑張っていきましょう!