来年度以降の話

こんばんは。
頭の中がいまいち年末気分になっていない感じでございます。

児童福祉事業や障害福祉サービス事業における施設系サービス等で確保が難しい人材のひとつが児童発達支援管理責任者やサービス管理責任者。

研修制度が変わって以降、令和3年度は経過措置の最終年度にあたります。

研修はこんな感じ?

令和3年度までの研修を受講していれば、来年度以降も、研修から3年以内であればすぐに児発管やサビ菅に就任できます。

ただ、実践研修までに2年以上の実務経験を積む必要があるため、研修受講後は児発管やサビ菅としてでなくても、直接支援員等として早めに勤務しておく(2年の実務経験を積んでおく)ことが必要になります。

これ、来年度に入ってから色々と間違いが起きやすいような気がしてなりません。

また、来年度からは研修受けてもすぐには児発管やサビ菅になれないので、状況によっては人材難に陥るのではないでしょうか。

児発菅やサビ菅の希少性が高まれば高まるほど、、、経営者の人なら分かるであろう問題が生じてきやすいのではないかと。

敢えてボンヤリ書いて終わろうと思います。

と言うことで、12月も残り半分。

肩の力を抜いてやり過ごしましょう。