郵送請求に時間がかかった話
こんばんは。
久しぶりの更新でございます。
相続等の手続きの際、必ず行う作業の一つに戸籍謄本等の代理請求があります。
職務上請求書を書いて、定額小為替、資格証の写し、込み入った事情がある場合は簡単な説明書を付けて発送します。
窓口で請求することは殆どありません。
んで、
各役所のウェブサイトを見ると、「発行までに1週間程度要します」と書いている場合がよくあります。
が、
殆どの窓口は早ければ役所に請求した書類が届いたその日か翌日には発送してくれます。
ところが最近、こちらへ到着するまで1週間以上要したケースに初めて出くわしました。
何も特殊な案件でもなく、まぁ普通にあり得る内容の請求だったので、逆に心配になりました。
決して、「おせぇ~」と文句をぶーたれているのではありません。
上記したように「1週間程度」と書いてある訳ですし、他がどうとかに関係なく、そうしたことは想定内でしょう。
ただ、
「1週間もの間、私が送付した書類はどういう状況に置かれているのだろう」
と普通に思う訳です。
私はレターパックを使用するため、役所にいつ届いたかが把握できます。
返信用封筒にもレターパックを同封しているため、発着が分かります。
例えば、
決められた曜日にしか郵送請求の対応をしない、
とか、
大量に請求が届くので、(イメージとしては)書類が積み上げられていて、順番に作業しても1週間程度かかる
とか、
まぁその時の業務量に応じて、担当者が出来る範囲でやると1週間かかる
とか、
そもそも、発行する機械が「のそ~っと」しか動いてくれず、印刷に死ぬほど時間がかかる
とか、
資格者が本当に資格者なのか、ゴリゴリに調べ上げるのに1週間かかる
とか、この中に正解がありますでしょうか?
いや、文句を言っている訳じゃないですよ。
ただ、なんでだろう?って思いません??
ということで、梅雨以上に梅雨みたいな天気でウンザリですが、明日も肩の力を抜いてやり過ごしましょう。