厄が終わりました

こんばんは。
いつ行ってもイラっとさせられる役所があります。最近もその場所で結構ムカつきました。
その話を書こうと思いましたが頭を冷やすため少し時間を置こうかなと。
ということで、今日も個人的なことを少し。

2月3日をもって私の厄が終わりました。
なんでもかんでも厄に結び付ける必要はないのですが、敢えて「厄」というものを頭に置いて3年間を過ごしてきました。

厄払いに3年間行きました

前厄。
ある意味、一番大変な年だったかもしれません。
体調が終始悪い。仕事はイレギュラーばかり、役所にも足を引っ張られる。
1年を通してグッタリしていたことを今でもよく覚えています(早く忘れたい…)。

本厄。
厄は周りに影響を及ぼすという人もいますが、、、
まずは娘が鎖骨を折るというところからスタート。。。

奥さんが体調を崩し色々と病院通い。。。

夏には親父が亡くなりました。
その他にも身近にあまり良くないことがちょろちょろと。。。

ところが、

仕事は忙しくて売り上げは過去最高を記録。
とは言え、前年のイレギュラーを多少引きずっている節もあり相変わらず平穏な日々を送れる感じではなかったです。
そして、細かいミスが後になって表に出てくるということがちょくちょくあり、その対応に追われていた日々でもありました。
こんな経験は過去一度も無かったと思えるくらい「なんで?」ということがよく起こっていました。

後厄。
過去2年間(の悪いこと)が程よくミックスされている感じ。
ただ、前年までのことがあり色々と慎重に仕事を進めるようにしていましたのでミスを事前に回避するというこれまでの状態に戻りつつありました。

夏が終わり「だいぶ落ち着いてきたかなー」と思っていたところに母親の膝の骨が粉々になるという。。。
他にも何点かは目立ったことがありましたが、何とか気持ちよく年を越すことができ、2020年の2月3日を家族で元気に迎えることができました。

と、かなり駆け足省略し過ぎな感じで書きましたが正直言えば厄の3年間は色々と良い勉強になったなと思えています。
この気持ちは一昨年半ばくらいには感じていたのですが、やはり、親父が亡くなったのは全体を通しても大きかったですね。

仕事についても「このままこの仕事を続けるのか」と考えるに至りました。
結論はまだ書けませんが、良い意味で今後のことを考える機会を与えてもらえた気がします。

まぁ色々ありましたが、娘と奥さんが元気ならそれが一番やね!と思っています。
その逆が私は一番嫌いなので、娘と奥さんが楽しそうに出来ていれば大抵のことは我慢できるかなと。

ということで、厄が終わったからと言って何かが劇的に変わるわけではありませんが、明日も平常運転で頑張ります。