シャンク鳴り
こんばんは。
今週は市内中心にあちこち回りながら事務所にて面談もこなしている感じです。
さて、
タイトルにある「シャンク鳴り」とはレザーソールの革靴等を履いていると歩くたびに「きゅっきゅっ」と音がする現象です。
革靴の底にある「シャンク」という固い部分がコルクなどと擦れて音が出るようです。
もともと、革靴の音が鳴る原因は様々あるようですが私はこうした現象にこれまで出くわしたことがありませんでした。
が、
オールソール交換(靴底の交換)から戻ってきた靴から急に音が…。
これ、結構恥ずかしいです。外を歩いてても聞こえますが、建物内を歩いていると非常に音が目立ちます。
小さな子供が歩くたびに音がするタイプの靴があると思いますが、あれを40過ぎたおっさんが履いているようなもんです。
先ほど書いたように100歩譲って音が鳴る理由は色々とあるにせよ、靴底張り替えて鳴りだしたんなら「張り替えたことが原因」」だと思うのが普通かなと。
結局、お店に事情を話し改めて張り替えてもらったところ「鳴り」は出ませんでした。
お店の人曰く、最初に張り替えた時は接着剤を薄くつけていたので今度はしっかり接着しましたとの事。
私は仕事で履いている靴は同じ物を永く履いておりますが靴に詳しい訳ではありません。「薄くつける」というのはその職人さんのこだわりなのかも知れないので何とも言えませんが、素人目には「しっかり接着して下さい!」と思いました(笑)
まぁ直ったので良かったですけど。
と、昔にも仕事で履いている靴の事をブログで書いたなと思い確認してみると…2年前のまったく同じ日に書いていることが判明しちょっとビックリ…。
仕事で履いている今回の靴は丸16年履いている計算になります。あとどれくらい履けるのでしょうか。
さてさて、明日も市内で申請やら打合せやらに行ってまいります。
車が花粉だ埃だ何だで非常に粉っぽいのが嫌ですが頑張っていきましょう!