会社法で思い出す受験時代

こんばんは。
毎日毎日、書類作成の連続で肩こりがハンパないです…。

司法書士の受験知識は業務に直結しているとよく言われますが、それがとても強くイメージできる業務の一つに会社法絡みの案件があります。

ここで言う会社法絡みの案件とは単なる設立業務ではなく、募集株式や種類株式、組織変更等でしょうか。

会社法は慣れると楽しい科目です

現在進めている業務にも種類株式に関係するものがありますが、やれ322条だ、やれ199条だ、やれ116条だ、やれ111条だというように会社法の条文をあっちこっち見ていると受験時代の記憶がよみがえります。
会社法は嫌いではなかったのですが、結構苦労した記憶もありますねぇ。

ただ、間違いなく言えるのは受験時代の時が一番知識があったなと言う点です。

せっかく覚えた知識も使わないと失われていくばかりです。
そう、種類株式の知識も失いかけておりましたので今回の案件は記憶を呼び覚ます良い機会として喜んで条文を読み漁っております(笑)

最近は勉強に対する意欲が強くなっていますので新たな知識を得るために色々と情報収集しております。

新たに得た知識でどんな業務を始めるのか。発表できるほどに勉強出来たらお知らせ致します。

さてさて、
最近は更新が滞りがちでこのまま自然消滅してしまいそうな気すらしています。

書かないと書けなくなるというか書く気がどんどん失われるんですよねー。今日の話とよく似ているなと。なので、もう少し頑張ってみます。

明日も朝からガチガチな予定ですが頑張ります。