登記完了後の事務作業

こんばんは。

今日は面談2件をお昼過ぎまでに済ませ、法務局へ還付書類や謄本等の受領に行きました。

合同会社の設立登記、一般社団法人の変更登記、相続登記等が偶然にも同じタイミングで終了したためです。

補正にならず無事に終わってよかった、と安心はするのですが…、意外にこの後の作業が地味で時間を取られます。

単にお客様に還付書類や依頼されていた謄本関係の書類を発送するだけでも発送伝票書いたり案内文を作成したりとなんやかんや事務作業の連続です。

丁寧にやってます

不動産の登記が終わって新たに識別情報(権利証)が出てくる場合、どの事務所も専用の封筒に入れて専用の表紙を作成してといった事務作業をしていると思います。

私も当然のことながらそうした作業を行いますが、これ、お客様からしてみれば法務局がやってくれてるんだと思っているケースが結構あるんじゃないかと思います。

お客様に識別情報をお渡しする際にわざわざ「私が専用の書式で綴じこみました」等というお客様からしてみればどうでもよく、且つ、恩着せがましいことを言うことはありません。

ただ、こうした「人に任せても良い」部分の作業に時間を取られているときは「事務員さんでも置こうかなぁ」と正直思います。

別にここ最近が格段に忙しい訳でも儲かって儲かって仕方ないような状況でもないのですが、なんか事務作業に追われる日が続くとそう思ってしまいます。

とは言え、当面はどんなに忙しくなっても一人で行える範囲で業務を行うと決めてもいますので弱音を吐かずもう少し頑張ってみようかなと。

さてさて、

今週は問い合わせ件数も多く面談も毎日のように入っておりますが、事務作業をサボらないようにしなきゃですね。

明日も午前中から面談が入っておりますので元気に行ってきます!