品名は必ず書きましょう

こんばんは。

今日は少しだけ事務所に顔を出してひたすら掃除に励んでおりました。

さて、

仕事上、レターパックは結構な数を使用します。

戸籍謄本等を郵送で請求する場合にもレターパックを使用する時がありますが、本来は今日到着予定の物が届いておりませんでした。

郵便受けを見ると「不在票」が。

レターパックライト(青いやつ)はポストへ投函される筈なのになんで?な感じでした。

事務所のポストは投函口が少し狭いのですが、レターパックは端をほんの少し湾曲させれば入ります。

普段はちゃんと入れられているのに、なぜか今回は不在票が…。

はじめは理由が分かりませんでしたが、郵便局にて受け取ってみて何となく分かりました。

「品名」の欄に何も記載されていなかったのです。

ネコは送れません

品名が書かれていないことが原因で、レターパックに「空輸不可!」みたいな注意書きも貼られていました。

局の人と話したところ、中身が分からない以上は折り曲げないにせよ湾曲させる程度でも配達員が躊躇したのではないか、とのこと。

私はお客様からの返信用封筒としてもレターパックを使用するのですが、予めこちらで品名など必要な項目は全て記載します。

ちなみに、品名は「書類」と記載すれば十分でしょう。

保管用シール(追跡番号が載っているやつ)も剥がして渡し、そのままポストへ投函できるようにしています。

今回は遠方の役所に対して戸籍謄本等を郵送請求する際、レターパックを同封しておきました。

が、送られてきたレターパックに品名は書かれておらずシールも剥がされていなかったのです。

過去、一度だけ送り主の欄を空欄で返送してきた役所もありました。

なんか、、、もっとちゃんとしてよ…と思った次第です。

いや、私が役所の手間を省くために最初から記載しておくべきだった、と結論付けてこの話は終わりにしようと思います(笑)

ちなみに、不動産登記を郵送で申請する際にレターパックを使用するならライトではなくプラス(赤い方)を使用し、返信用封筒に使用する場合(こちらもプラス)はシールも剥がさないようにしましょう。

司法書士なら常識かもしれませんが、一般の方が郵送で登記をする場合はお気を付け下さいませ。

さてさて、

明日は天気も良さそうなので娘と外で遊んできます。

良い休日をお過ごしくださいませ。