1本の電話で思うこと

こんばんは。

来月3日までは予定がタイトなので今日は仕事にしました。

ひたすら書類のチェックやら作成やら。

目が痛い。。。

さてさて、今日は2年ほど前からのお付き合いである障害福祉サービス事業の経営者様から御相談のお電話を頂きました。

土日でも問題ありません

詳細はもちろん書けませんが、利用者様が直面している問題について何とかしたいという思いから私に電話をかけてこられました。

幾つかのアドバイスをさせて頂き、今後の方向性をお示しできた様子だったので一安心。

本当に熱意のある方でいつも頭が下がる思いでございます。

有難いことに、過去にご依頼頂いたお客様とは継続したお付き合いをさせて頂いております。

私はいつもご依頼頂いたお客様に対して「何かあれば取り敢えず連絡して下さい」とお伝えしています。

私は司法書士と行政書士として仕事をしておりますが、お客様からの御相談にその二つの資格では対応できないことはもちろんあります。

ただ、その場合でも「どういう場所へ相談するべきか」や「相談できるツテがあるので紹介が出来る」といったように最初の窓口としての役割は果たすよう心掛けています。

上記したお客様も今回だけでは無く、これまでも同じような形で何度かお電話頂いたことがあります。

幸い、いずれも私自身で回答が出来る内容だったため迅速な対応をすることが出来ました。

お客様によりその相談方法が電話であったり、メールであったり、面談であったり、と様々ですが私はいずれの方法でも何ら問題ありません。

大それたことでは無く、生活する上でちょっと「あれ!?」と思うようなときに気軽に相談できる相手がいるといいなーと私自身は思います。

せめて、私にご依頼頂いたお客様にはそういった気軽な「相手」として御相談頂ければ本当の意味で役に立てるのかな、と思います。

お金を頂いて行う業務は予定通り終わらせるのがある意味当然のことですから、私にご依頼頂いたお客様に「依頼して良かった」と本当に思って頂けるのはそういった部分なのかなと最近では思うようになりました。

まぁ的外れなのかもしれませんけど(笑)

月末でバタバタしており、週明けも神経をすり減らしそうなので明日はゆっくりしたいと思います。

頼むから晴れろー!