いえ、どーぞどーぞ

こんばんは。

少し間が空いてしまいました。

さて、

普段は会社の設立や新規事業の立ち上げに絡む手続きなどを行うことが多いですが、逆に会社を消滅させる手続きを行うことも当然にあります。

会社の清算は大まかな流れとして、

  • 解散登記
  • 清算人の選任(登記)
  • 官報公告
  • 清算処理
  • 清算結了登記

という感じですが、途中に法人口座の解約など細かい手続きはちょこちょこあります。

当然、税理士さんが絡むケースが多いため連絡を取りながら作業を進める形もあります。

で、

箇条書きした最後の清算結了登記に関しての添付書類に決算報告書(清算計算書)があります。

これ、司法書士が作るのか税理士さんが作るのか互いに「どうします?」となるときがあります。

画像の説明

手続き上はどちらが作成しても問題ないのですが、私からしてみれば税理士さんが作ってくれた方が当然助かります。

とは言え、清算法人に税理士さんが顧問としてついている場合はひな形をこちらからお渡しすることで大抵の場合は問題が解決します。

税理士さんからしてみれば何てことない内容の書面だからです。

税理士さんが顧問についていないケースは諦めて私が作成します(笑)

他の事務所はどうやっているのでしょう?

設立などと比べると清算の手続きに携わることは少ないため他の事務所がどういうやり方で進めているのかちょっと気になります。

現在申請している案件の中には自分で作成したものも含まれているため、変なミスをしていないかこれまた気になります。。。

単純な計算ミスとかあるとちょっと恥ずかしいですからね…。

さてさて、

9月も下旬に差し掛かっておりますが、明日も頑張っていきましょう!