早く知りたい事業所番号
こんばんは。
今日はとても過ごしやすい一日でした。
娘と公園で遊んでいても風が気持ちよく良い汗をかくことができました。
さて、
障がい福祉サービス事業や障がい児支援事業、介護事業等の事業所には「事業所番号」というものが必ず付与されます。
これは指定申請を終え、晴れて開業となる際に受け取る「指定通知書」という書類に記載されます。
この番号、事業所によっては一日でも早く知りたい番号とも言えます。
この番号が分かると利用者との契約書や重要事項説明書などにその番号を記載することが出来ますし、ハローワークでの求人やその他の事務手続きを完了させることが可能となります。
上記した指定通知書が受け取れるのは大抵のケースで指定日の直前か指定日(毎月1日)となるため、結局はギリギリまで番号が分からないという感じです。
が、
番号自体は大体25日~29日頃には発番されているため、どうしても早く知りたい場合は窓口へ連絡を入れて番号だけ教えてもらいましょう。
事業の種類、窓口によって発番のタイミングは異なります。
現地確認の時にでも事業所番号がいつ頃分かるのかを聞いておき、そのタイミングで連絡を入れる形が良いと思います。
先日開業となった事業所様の番号も私が数日前に窓口へ連絡を入れて事前に把握することが出来、お客様にも喜んで頂けました。
ちょっとしたことですが、番号が分かるだけではかどる事務作業もありますので知っておいて損は無いと言えます。
さてさて、
明日も天気が良さそうなので元気に出かけてまいります!
良い休日をお過ごしくださいませ。