面談で気づくこと

こんばんは。

先日の土曜日は事務所にて新規問合せの面談がありました。

当然のことながら色々な質問を受けるのですが、ここで気付くことがあります。

「あれ?この部分の知識が薄れているな」と。

よく気付きます

答えに困るようなケースは少ないのですが、少しマイナーな質問を受けた時に「あれ?」と思う時があります。

前回の記事にも書きましたが、知識は使わないとどんどん薄れていくもの。

面談後、曖昧な部分の知識を見直すことは言うまでもありません。

司法書士試験の受験時代、意識していたのは「人に説明が出来るようになっているか」という部分です。

人に上手く説明できるということは、その分野についてある程度の理解が進んでいるということだと思います。

試験に向けて苦手科目や問題などを解消するためによく頭の中で「説明」していたものです。

今では「説明」することが仕事でもありますが、根本的な部分では受験時代とやっていることが変わっていないなと思いました。

さてさて、

明日も午前中から面談です。

今週も頑張っていきましょう!