法人との関係

こんばんは。

今日は突然の来客有り、後ろの予定が詰まっている事も有り、で結構バタバタな一日でした。

夕方、取引先である法人様の創立○○年記念パーティーにお招き頂いていたので出席してまいりました。

飲みたかったなぁ

場所は市内某ホテル。

美味しい料理を食べつつお酒も、と行きたいところでしたが運転有り最後の面談有りでお酒は飲めませんでした…。

途中、壇上にて長年顧問をしている税理士さんが「感無量」的な挨拶をされておりました。

思うに、法人との付き合いが長く且つ深くなるのは税理士さんだったり社労士さんだったりで司法書士や行政書士はそこまでにはなり難いのかなと。

弁護士さんの場合は顧問契約を結んでいたとしても、業務の性質上、深い関わりと言う程では無いと言えます。

まぁよっぽど大きな法人であれば弁護士さんとの付き合いもまた変わるとは思いますけど。

行政書士の場合は建設業の許可絡みで経審をやっている場合、その法人さんとは毎年のようにあれこれ折衝が出てきます。

また、建設業以外でも許認可絡みは制度の改正などでちょくちょく同じ法人さんから業務を依頼されることがあります。

この場合は法人さんとの関係もある程度深いものが出てくるのかなと。

司法書士の場合は不動産会社や銀行とくっついて登記を請け負っている場合は同様のことが言えるかもしれません。

ただ、司法書士の場合はそうした関係を構築しているのは極々一部のような気がします。

よく分かりませんけどね。

たまに、不動産登記「以外」の部分で司法書士の立ち位置と言うのは微妙だなと思うことがあります。

まぁ余り書くと反論も出て来そうなのでこの辺で止めときます。

お招きいただいた法人様との付き合いは3年程度ですが、こんな私にもお声掛け頂けるなんて有難いとしか言いようがありません。

微力ながらお困りの時は全力でフォローさせて頂ければと思います。

さてさて、

今月も残り僅かで予定が上手く進んでいない部分もありますが…明日も頑張っていきましょう!