電話が鳴らない方が良い!?
こんばんは。
今年の連休は珍しく天気が良さそうですね。
4月はずっとバタバタしていましたが、色々と区切りがついて良かったです。
さて、
タイトルにある「電話が鳴らない方が…」というのは事務所の電話の話ではありません。
これは死活問題ですから鳴ってもらわなくては困ります(笑)
電話が鳴らない方が良いのは処遇改善加算申請をした人たちのことを指します。
加算については基本的に郵送での申請が認められています。
しかし、今年は大きな改正があったことから県への申請については予約制で窓口対応を行っていました。
予約して持参した人たちの場合はその場で加算が取得できるかの判断をしてもらえるため今回の話とは関係がありません。
関係するのは郵送申請をした人たちです(私は全て郵送)。
窓口によっては加算が認められた場合に受理通知のような物を郵送してきますが、殆どのケースで何の音沙汰もありません。
まぁ大丈夫だろうと思いきや、お客様案件なので念のため申請した全ての窓口に確認を入れてみました。
すると、
「何の連絡も無いなら加算を取得してもらって良いですよ」
とのこと。
なんか…スッキリしない(笑)
ただ、この点は改正があった今年だけの話では無く毎年(毎度)のことです。
今回は加算率が大幅にアップしましたから加算が取得できないと予定が大幅に狂ってしまいます。
だからこそ何かしらの連絡が欲しいところではありますが、役所からしてみれば全ての申請に対して郵送するとなると事務作業が大変ですから仕方ないですね。
ともかく、現時点で何の連絡も無い事業所さんは加算を取得して頂いて問題ないことを役所に変わってこの場でお知らせ致します(笑)
さてさて、
明日から連休の人もいると思いますが、私は少し仕事をします。
良い週末をお過ごしくださいませ。