役所に振り回される

こんばんは。

先週から業務に追われており今日までバタバタでした。

当初、今週半ばの締め切り予定だった案件が急遽前倒しになったりしたことで結構大変でした。

そんな中、障害福祉サービス事業のある手続きにおいて役所の対応に振り回されておりました。

現段階で詳細は書けませんが、役所の対応には当初から疑問しかありませんでした。

いつものことです

が、

担当者によって手続きの進め方に裁量が認められているのも事実なので、取り敢えずは言うとおりに業務を進めていました。

書類の準備を進めながら私の頭の中にはずっと「?」が残っていました。

そして今日、書類の提出に行ったところ、やはり私の思っていた通りで役所側が間違っている事が判明しました。

幸い、間違っていても良いようにこちら側は準備を進めていましたので手続き上の問題はありません。

が、

時間とお金を返してほしいものです。

書類1枚をコピーなり印刷するにしてもお金がかかります。

勘違いの部分の書類は全てが「無駄」になる訳です。

その程度のことを知ってか知らずか、簡単に「差替え」を求めてきます。

と、愚痴っているように書いていますが俗にいう「役所の対応」と言うのは得てしてそんな感じであることは分かっています。

なので、怒るようなことは無いのですが、逆に「役所ならマニュアル通りに話を進めろ」といつも思います。

下手に裁量なんかを認めるからややっこしい、と言うか裁量が認められるほど偉いんですか?と思ってしまう所はあります。

まぁ以前からこちらのブログにも書いていますが、そうした「イライラ」を依頼人に変わって私が引き受けるのも仕事の一つな訳です。

とてもじゃないですけど、お客様にそんなイライラをさせる訳にはいきませんからね(笑)

もう私は慣れておりますので役所の対応がどうだろうが問題なく予定通りに手続きを終わらせます。

誤解を生まないよう「一応」書きますが、中にはちゃんと対応してくれる人もたくさんいますよ。

面倒な手続きについて一緒に考えてくれる人や、何とかしてあげようという気持ちが伝わってくるような担当者もたくさんいます。

ただ、その半面でとんでもないケースは多々ある訳です。

と、心情的な部分はどうあれ手続きの目途はつきましたので良かったです。

目途が付いた途端、新規のご依頼や問い合わせを今日は4件も頂けたので苦労させて頂いた役所には感謝せにゃいかんですね。

ということで、ちょっと忙しくなると休みがちになるブログも頑張っていこうと思います(笑)

あ、そういえばNPO法人に財務諸表(B/S)の公告義務が課せられるようになりましたね。

その点はまた近いうちに。

明日もがんばりましょう!