紹介のあれこれ

こんばんは。

週明けからタイトなスケジュールだったため、週半ばで既にグッタリしております。。。

さて、

仕事上、お客様からの御要望で他の士業等を御紹介させて頂くことがあります。

ヘタな紹介は身を滅ぼします

紹介するのが士業の場合は普段からお付き合いのある先生をお客様にご案内します。

士業以外で私がお客様に紹介する機会が多いのは損害保険会社の代理店や営業員です。

介護事業や障害福祉サービス事業の開業手続きを行う上で、損害賠償責任保険に加入する必要があるからです。

事業の種類や事業所の場所等で私が紹介する先は幾つかあります。

そうした保険の営業員さんたちとは元々知り合いだったわけではありません。

いきなり私から連絡を取り、手続きをお願いしてきたという感じです。

で、

私がその保険の担当者たちと特に仲良くなったりは無く、上記した用事以外で連絡を取ることはありません。

先方からもお客様を紹介した後に特に私に連絡をしてくるようなことはありません。

これ自体「おい、挨拶くらいしろよ!」と多少は思う所がありますが、最低限こちらが要求している手続きを不備なく行ってもらえれば良いので余り気にしていませんでした。

そもそも、介護事業や障害福祉サービス事業向けの保険について詳しくない営業員は多いです。

そのため、事情を知らない営業員に私から四の五の説明するのは面倒という理由で、少しでも話が通じる担当者に手続きを振っていました。

が、

お客様と話をしていると、とある保険の担当者について余り良く思われていないことが分かりました。

私のお客様に対して何か失礼なことをしている訳ではないのですが、話を聞いていくと「確かにそうだな」と思う節がある訳です。

冒頭で触れたように、紹介するのが士業の場合は普段から親交のある人を紹介するので心配することは無いのですが、士業以外を紹介する場合は少し気を付けようと思いました。

明日は久留米に入るのですが、これまで付き合いの無かった保険の担当者とも初めて会います。

今のところ電話の応対などは非常に良く、これまで私が紹介してきた人とはちょっと違う感じなので、お会いして問題無ければ今後は紹介先をその人に一本化しようと検討しています。

あまり大きなことは言いたくありませんが…、紹介案件くらいは普段以上に丁寧に対応してもらいたいものです。

さてさて、

明日は午前中に離婚給付等契約公正証書の作成で公証役場へ代理人として出席し、その後に久留米へ入ります。

冬に逆戻りした感じが非常に嫌ですが、開業を控えて活き活きしているお客様のパワーを少しだけ貰ってこようと思います(笑)

晴れろー!