事業計画

こんばんは。

長い連休も今日で終わりですね。

私はこの土日を含め、休みの半分以上は稼働していたのでピンときませんけど(笑)

さてさて、本日も新規開業予定のお客様と面談がありました。

私も他の分野で起業してみたい

ここ最近、障害福祉サービス事業や介護事業での起業相談が多くあります。

開業日を含めた事業計画は当然のことながら皆様それぞれ異なります。

最近の御相談は比較的、時間に余裕のある方が多いため私もあまりバタバタしていないのですが、どこかのタイミングで色々と重なりそうな気がします…。

ただ、多少急ぎの案件であったとしてもご依頼頂いた場合は予定どおり申請まで行いますので、今まで予定がずれ込んだことはありません。

どんなに急ぎであっても申請が予定に間に合うかどうかは物件の目途がついているかどうかが大きなポイントと個人的には思います。

人員が揃っていることは大前提にはなりますが、物件が決まっていないと役所への協議も行えません。

その前段階に行う会社の設立に関しては、自宅を本店とする場合であれば物件が決まっていなくても大丈夫ですが、事業所を本店としたい場合はやはり物件の目途を付けておく必要があります。

訪問系サービスの場合に物件が中々決まらない、ということは少ないですが施設系サービスの場合は物件が決まらずにズルズル時間が経過することは非常に多くあります。

こうしたことから、物件探しは出来るだけ早目に取り掛かって頂くのがベターだと思います。

繰り返しになりますが、人員が揃っていることは大大大前提です(笑)

法人の設立に関しても、会社の種類がNPO法人でなければ大きな問題とならないでしょう。

私は司法書士として設立登記までの全てを行いますのでタイムロスも最小限に抑えることが可能です。

前に他の行政書士さんから設立登記を依頼された時に、「これまで依頼していた司法書士は書類を渡してから設立登記申請までに1週間近く要した」なんて話を聞いた事もあります。

これじゃあ幾ら自分が急いでたとしても時間が無駄になってしまいますからね。

誤解の無いよう申し上げておくと、私を含め殆どの司法書士は数日内に設立登記の申請をしてくれます。

私は事前に本人確認などが済ませれる場合は基本的に書類を受け取った翌日までには申請をするよう心がけています。

その行政書士さんが依頼した司法書士はたまたまハズレの司法書士だったのでしょう(そう願います)。

少し話が反れましたが、何にせよ急ぎの案件でも条件さえ整っておけば何とかなりますので、諦めずに御相談頂ければと思います。

あー、明日は朝から雨みたいですねー。

雨は嫌いだー。