聞くは一時の恥

こんばんは。

今日はお昼から写真撮影と不動産登記の申請で久留米に行ってきました。

まずは5月にデイサービスを開業する事業所様に訪問し写真撮影。

本来は申請書に添付する写真ですが、現地確認までに間に合わせれば大丈夫です。

20日が現地確認のためギリギリでしたが無事に撮影終了。

こちらのお客様、開業前から利用者の確保が進んでいて開業後の展開も楽しみな感じです。

撮影だけで久留米に入るのはちょっと勿体ないと思ってたのですが、タイミングよく登記のご依頼が入ったため効率よく予定が組めました。

さて、

話はガラっと変わって法人の設立時に行う定款認証について。

公証役場にて定款認証を行う際、発起人や設立時社員等の印鑑証明を提出します。

この印鑑証明書、普段は当たり前のように原本を提出しています。

が、

今回はちょっとしたイレギュラーがあり、定款認証の際に使用する印鑑証明書を原本還付して登記申請の際に使用したいなと思ってました。

以前から公証役場によっては原本還付できる場合がある、という話を聞いておりましたが…試しに聞いてみました。

答えはOK!

聞いてよかった

ただ、「原則は原本提出」という感じでしたので今後も基本的には原本を提出しようと思います。

今回はお客様に改めて印鑑証明書を取得頂く手間が省けて良かったです。

また一つ勉強になりました(ってか、もしかして同職の皆さんは知ってました!?)。

さてさて、

明日も事務作業半分、外回り半分な感じで頑張ります!